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  • 今の日本の弱いところは・・・

    Posted on 1月 26th, 2010 MAPPY 3 comments

    能力があり、やる気もある人間、特に若者達にろくな仕事を与えきれないことでしょう。

    私の塾生達は、勉強も課外活動も休まず、真剣にやって優秀な成績を残しながら、尚且つアルバイトにも精を出しています。

    働く理由には色々あるようです。
    ・社会勉強のため
    ・お小遣を稼ぐため
    ・家計を助けるため
    ・人の役に立っているという実感を感じられるから

    立派です。
    私が学生だった頃よりもずっと。
    彼ら・彼女らを見ていると良い家庭教育を受けて来たんだろうなあと感じます。

    さて、冒頭に戻りますが、この様に頑張っている若い人達の仕事がありません。就職活動はどこまでも寒く、回復の兆しは一筋も見えません。この現実がこれからもずっと続くことについては国内外を問わず多くの経済学者が論じています。

    政府関係者は世論の混乱を避けるために時に楽観的見解を示すことがありますが、何の根拠もない無責任の極みだと看破しなければなりません。

    「仕事がない」という絶望感は、「ガン」の宣告を受けるのと同等の重みを持っているように思えなくもありません。自分ではどうにもならない・・・

    もし、家族であれば、仲間であれば、「どうにかして」正にマネージメントするはずです。自分が貧しくても禄を分け合ってね・・・

    しかし、そういう思いは政府関係者からは全く伝わって来ません。「国民の皆様のために・・・」と歯の浮くようなセリフを軽々しく用いておきながら、よくもこういい加減なことばかり続出するもんですね。

    誤解を恐れずに言えば、国民が馬鹿だというのはある程度当たっています。が、それは巧妙に仕組まれた「株式会社全日本馬鹿養成企画」による壮大かつ超長期的な企画の為せる業なのです。1%未満の同社社員(OBを含む)が99%の愚民をコントロールするための企画は財閥解体後に、新たな各種の「閥」へと形を変え、見事に富や権力を集中させることに成功しました。

    しかし、終焉が訪れています。この企画を継続させるには「世の中」が上手く行っている前提が必要だったのです。戦争敗戦により0以下のマイナスから出発「できた」新生日本は、「株式会社全日本馬鹿養成企画」の見事な本音・建前の使い分け戦略によって1%の社員と99%の馬鹿、もといお客様に住み分けされました。

    お客様というのは自分が直接不利益を被らない場合は滅多なことでは騒ぎませんし、少し「でも」利益があると優秀なセールスマン・セールスレディとして「口コミ」パワーを発揮してくれます。そのお客様が継続して不利益を被っているのが今の日本です。これからも悪いことは続きます。

    変えるには、それも好転させるには「日本」を辞めるしかないでしょうね。市町村の行政区毎に永世中立国として独立させるか、合衆国化するなど。国が小さくなれば政治家の動向を国民は管理しやすくなります。正直、市会議院が悪いことやってたら直接「ふざけるな」とどやしつけることも可能ですが、鳩山があれだけマスコミに叩かれていてもな・ん・に・も言えませんからね。関心も持ちにくいはずだと思いませんか?

    この国の在り方自体が根本的に怪しくなっている時に、若者達の就職なんて出口が無くても当然至極です。年老いた政治家達は「君達はまだ若いから今のうちに苦労をしておきなさい。将来きっと役に立つから」と言って、現時点では白黒をはっきりさせられないものについては何の根拠もない言い訳でのらりくらりとかわすだけです。

    世の中が上手く行かなくなった現代における処世術は正にセルフマネジメント。就職がままならなくなり、何とか入社出来ても急な解雇や倒産などの危険性が付き纏う。終身雇用も年功序列も過去の遺物と化した今、塾生には「株式会社自分を立ち上げて、既存企業の中でも元気が良いところと契約していけば、社長だし馬鹿な上司の顔色もうかがわなくて良いし、ストレスも少ないぞ!」と3年間ハッパをかけてきました。

    その成果は・・・

    全員就職。滑り込みセーフ(^^)v。
    後は3月19日の卒業式までに最後のレベルアップをしてもらおうかと思います。

    ——————–
    sent from WILLCOM 03

     

    2 responses to “今の日本の弱いところは・・・” RSS icon

    • 確かに楽観視しすぎている人が多い気がします。自分も先生のお話を聞くまでそこまでの危機感を持っていませんでした。毎日政治家の汚職や問題発言がとり立たされているのをみて、非常に悲しくなります。国に自分の生活を任せるのではなく、自分自身で生きていかなくてはいけないと、日々痛感しています。

    • その上でどういう行動に繋げるかが大事だな。


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