日本人も段々・・・
いい加減になってきたなあと思います。
新型インフルエンザが感染の勢いを増しているニュースが連日のように報道されている中、厚生労働省はワクチン接種の優先順位をまとめた案を発表しました。
それによると、
1)最優先は患者の治療にあたる医療従事者
2)次いで妊婦や基礎疾患のある人、1歳から就学前の子供、1歳未満の乳児の両親
で、ここまでが国産ワクチンの接種対象者となる見込みです。
3)それ以外の人
は輸入ワクチンとなる案ですが、「?」と首を傾げざるを得ません。
一部(人口全体に対しては)の人間にしかワクチンは行き渡らず、パンデミックの可能性が懸念されるとしていながら対策は甘すぎるように思うのです。
政府がこんな調子であるから、国民も結局はいい加減になるのでは?だって街中のいたるところで「コホコホ」「エフエフ」「ゴホゴホ」と咳込んでいる人がいるのに、ざっと見て9割以上の人はマスクをしていない。
感染源となる人たちはウイルスをまき散らしているのに、マスクをしている人は自主的な予防でやっている健康な人ばかりです。
来月の感染ピーク時には500万人以上の感染者がいると予測しているようですが、その次月はどうなるのですかねえ?
輸入しても最悪の場合にはワクチンの不足が確実と断言されているのです。高額なワクチンを買い付けるよりも緊急発令としてマスク着用の義務づけ+導入時の一部配給の方が遥かにコスト的に有効だと思いますし、教育上の効果も高いと思います。
人に迷惑をかけないという日本人の美徳は全体的に見ればほとんど形骸化しています。今の日本が抱えている問題の多くはこの「美徳」の欠如に起因しているように思えてなりません。
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